蜜リンゴのような甘い香りのするカモミール。あまく爽やかな香りの、金色に輝くお茶は4〜5千年前の古くから、寝付けないときや疲れたとき、温まりたいときなどに飲む民間薬として広く利用されてきました。
リラックスティーのほか、中世の王族たちの間では床に蒔いたり、お風呂に入れたりすることが流行しました。
1930年代にはドイツの薬理学者により主成分のアズレンに優れた効能があることが実験的に証明され、現在ではペパーミントとブレンドしたものがストレスに飲まれています。
さまざまな薬効のあるカモミールは、入浴剤や化粧水・クリームなど多岐にわたって使われています。
カモミールをミルクで煮出した、カモミールミルクは寝付きの悪い夜にピッタリです。
ハーブの代名詞とも言える有名なハーブです。
販売価格 |
855円(税込923円)
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型番 |
240001 |